女子大生 ともかさんのスピーチ
みなさん、おはようございます。

安保法案に反対する、女子大生ともかさんのスピーチ
https://www.facebook.com/katsunori.matsushita/videos/873955002685296/


素朴な語り口ですが鋭いところを突いており、彼女の熱い思いがあふれています。
良かったら広めてくださいm(_ _)m

文字起こしを以下に記載します。


>今日わたし本当に、本当に腹が立ってここに来ました。
国民の過半数が反対している中で、これを無理やり通したという事実は、まぎれもなく独裁です。
だけど、わたし、いま、この景色に、本当に希望を感じてます。大阪駅がこんなに人に埋め尽くされているのを見るのは初めてです。
この国が、独裁を許すのか、民主主義を守り抜くのかは、今、私たちの声にかかっています。
先日、安倍首相はインターネット番組の中で、こういう例をあげていました。
ケンカが強くていつも自分を守ってくれている友達の麻生君が、いきなり不良に殴りかかられた時には、一緒に反撃するのは当たり前ですよねって。
ぞっとしました。
この例えを用いるのであれば、この話の続きはこうなります。
友達が殴られたからと、一緒に不良に反撃をすれば、不良たちはもっと多くの仲間を連れて、攻撃をしてくるでしょう。そして、暴力の連鎖が生まれ、不必要に周りを巻き込み、関係ない人まで命を落とすことになります。
この例えを用いるならば、正解はこうではないでしょうか。
なぜ、彼らが不良にならなければならなかったのか、そして、なぜ友達の麻生君に殴りかかるようなマネをしたのか、その背景をしっかりと検証し、暴力の連鎖を防ぐために、不良が生まれる社会の構造を変えること、それが、日本の果たすべき役割です。
この法案を支持する人たち、あなたたちの言う通り、テロの脅威が高まっているのは本当です。
テロリストたちは、子どもが教育を受ける権利も、女性が気高く生きる自由も、そして、命さえも奪い続けています。
しかし、彼らは生まれつきテロリストだったわけではありません。
なぜ彼らがテロリストになってしまったのか、その原因と責任は、国際社会にあります。
9.11で3000人の命が奪われたからといって、アメリカはそのあと、正義の名の下に130万人もの人の命を奪いました。
残酷なのはテロリストだけではありません。
わけのわからない例えで国民を騙し、本質をごまかそうとしても、私たちは騙されないし、自分の頭でちゃんと考えて行動します。
日本も、守ってもらってばかりではいけないんだと、戦う勇気を持たなければならないのだと、安倍さんは言っていました。
だけど私は、海外で人を殺すことを肯定する勇気なんてありません。
かけがえのない自衛隊員の命を、国防にすらならないことのために消費できるほど、心臓が強くありません。
私は、戦争で奪ったいのちを元に戻せない。
空爆で破壊された街を立て直す力もない。
日本の企業が作った武器で、こどもたちが傷ついても、その子たちの未来に私は責任を負えない。
大切な家族を奪われた悲しみを、私はこれっぽっちも癒せない。
自分が責任のとれないことを、
安倍首相、あなたのように「私が責任をもって」とか、「絶対に」とか、「必ずや」とか、威勢のいい言葉でごまかすことなんてできない。
二度と戦争をしないと誓ったこの国の憲法は、あなたの独裁を認めはしない。
国民主権も、基本的人権の尊重も、平和主義も守れないようであれば、あなたはもはやこの国の総理大臣ではありません。
民主主義がここに生きている限り、私たちはあなたを権力の座から引きずり下ろす権利があります。力があります。
あなたはこの夏でやめることになるし、私たちは来年また、戦後71年目を無事に迎えるでしょう。
安倍首相、今日、あなたは偉大なことを成し遂げたという誇らしい気持ちでいっぱいかもしれない。
けれど、そんなつかの間の喜びは、この夜、国民の声によって、吹き飛ばされることになります。
きのう、テレビのニュースで、東京の日比谷音楽堂が、戦争法案に反対する人でいっぱいだったのを見ました。
足腰が弱くなったおじいさんやおばあさんやが、暑い中、わざわざ外に出て、震える声で拳をつきあげて、戦争反対を叫んでいる姿を見ました。
この70年間、日本が戦争をせずに済んだのは、こういう大人たちがいたからです。
ずっと、こうやって、戦ってきた人たちがいたからです。
そして戦争の悲惨さを知っているあの人たちが、ずっと声を上げ続けてきたのは、
まぎれもなく、私の、私たちのためでした。
ここで終わらせるわけにはいかないんです。
私たちは戦後を続けていくんです。
武力では、平和を保つことができなかったという歴史の上に立ち、憲法9条という、新しくてもっとも賢明な安全保障のあり方を続けていくんです。
私は、この国が、武力を持たずに平和を保つ、新しい国家としてのモデルを、国際社会に示しつづけることを信じます。
偽りの政治は長くは続かない。
そろそろ、終わりにしましょう。
そして、新しい時代をはじめましょう。
2015年7月15日、
私は、戦争法案の強行採決に、反対します。
(以上)

私も安保法案に反対します。
株式会社細越翻訳通訳工房

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